ようこそ!
\まだ出逢えていないあなたへ/
〈カワダミホの世界〉へようこそおいでくださいました!
私のことを少しでも知っていただきたくてこのページを作りました。
ご興味を持ってくださったらなら、是非私に会いに来てくださいね♪
楽しみにお待ちしております!!
Profile
1、出身地・出身校
大谷翔平投手と同郷、佐々木郎希投手は高校の後輩
2、勤務経歴・職務経歴
バンタンデザイン研究所卒業後、メンズアパレル企業にデザイナーとして入社。
その後、繊維商社のグループ企業に転職、以来27年間アパレル企画デザイナーとして従事。
大手アパレルブランドのメンズ・レディース・キッズの主にニット&カットソー商品から小物、ブランドロゴやネーム、下げ札、パッケージ、プリントや刺繍の柄のデザインなどを手がける。
デザイナー後期にはミセスのオリジナルパンツブランドの立ち上げや、プラスサイズメーカーとのデザイン開発などにも精力的に取り組む。
入社当初より国内・外の出張が多く、海外は韓国・中国・香港・台湾・欧米などへ頻繁に渡り、中でも韓国は馴染み深い。
社内では長年若手社員の指導やお世話、全体のムードメーカーとして働き、社外では取引先のバイヤーや営業担当者との信頼関係を築くことを得意としていた。
2019年 会社都合により退職。
以後30年間のアパレルデザイナー経験を活かしパーソナルスタイリストとして起業。
40代で自身が『オシャレ更年期』で苦しんだ経験から、同じようなお悩みを持った大人世代の方々に寄り添い、もう一度オシャレを楽しんで欲しいとの願いを込めて活動中。
デザイナー時代に培った「作る側からの視点」を加えた確かな商品選びと、トータル的なイメージアップのために有効な「顔タイプ診断®︎」の理論を取り入れ、その方の個性を大事にした魅力的なコーディネートのご提案をモットーとしている。
3、誕生日
丙午年うまれの蟹座
4、趣味
趣味らしい趣味は特になく、、、強いて言えば街歩き。
美味しいお酒と料理のお店を開拓するのが長年の趣味。
昭和レトロな雰囲気の建物やモノにとても惹かれ、探しながらウロウロ徘徊するのも好き。
観劇も好きで、特に美輪明宏さんの舞台は(現在休止中)春・秋の公演に必ず足を運んでいた。
その他現在は遅まきながら韓国ドラマ鑑賞にもハマっている。
5、好きなスポーツ
特にないが、どちらかというと勝敗がすぐ分かるものが良い。
せっかちで飽きっぽいので、競技をずっと見続けるのが苦手。
子供の頃は足が早い方で、陸上部に入ったことも。(練習が嫌ですぐ退部)
中学時代は卓球部、高校時代は女子バレーボール部のマネージャー兼部長
2021年春〜Facebookライブでの朝ストレッチに参加し始め継続中。
同年秋からはパーソナルトレーニングに通い始め、こちらも週1で継続中。
週末は旦那さんと一緒に、ランチとお店のリサーチを兼ねたウォーキングを楽しんでいる。
6、好きな音楽
洋・邦楽ポップス・ロック・ジャズ・ボサノバ・フュージョン系など。
小学生でユーミンに目覚め、中学ではY・M・O、RCサクセション、大瀧詠一、高校ではサザンや山下達郎、マイケル・ジャクソンやホイットニー、マドンナなどの’80年代ヒットソングやディスコミュージックを今でもよく聴く(踊る!笑)。
ジャズが流れていると条件反射でお酒を飲みたくなり、ウォーキングや移動中は現在クレイジーケンバンドがお気に入り。
7、好きな言葉(座右の銘など)
『泣いても一日、笑っても一日。
同じ一日なら笑って過ごす』
結婚当初、義母が好きだと教えてくれた言葉。
当時仕事でモヤモヤしていた時に『そうだよなぁ!』と思って以来、心にとめている。
カワダミホとは?
今思い返して見ても、私は小さい頃から本当に「お洒落」と「食」が大好きだった。
進路を決める際は料理とファッションのどちらを取るか?で迷い、〈料理は自分でもできる〉と考えてデザイン学校へ。
社会人になってお酒を覚えると、改めて飲食業界に関心が高まり転職も考えたが、「あなたはお客さんに奢っちゃうから向いてない!」と行きつけの小料理屋の女将にピシャリと言われ断念。
以来『TPOに沿ったファッションで食事に行く』という事を信条とし、お店を巡りをするようになった。
ではまずはお洒落に関することから。
幼稚園の頃は東北の厳冬にもかかわらず『スカートがいい!』と駄々をこね、白いタイツの下に赤いモモヒキを重ねばきさせられようが(ほんとは気に入らないけど)、頑なに自分の好きなオシャレを貫き通すほどこだわりが強かった。
小学校に上がるとさらにオシャレ心はエスカレートしていき、一人遊びといえば着せ替え人形よりも、自分が着替えてファッションショーする方が楽しかった。
特にフリフリのエプロンに母のスカートを合わせてドレスに見立て、そこにぶかぶかのハイヒールを履いてお姫様ごっこをするのが大好き!
初めてピアノの発表会で買ってもらった可愛いワンピースは、小さくなって着られなくなってもずっと大事に持っていた。
小学校卒業までは背はクラスで1番後ろ、体格が良かったので当時の子供服ではサイズが合わず、小柄な母の洋服を着たりオシャレな5つ年上のいとこからお下がりをもらって着ていたので、同級生の中ではたいそう大人びた格好で目立っていた。
部屋の片付けは嫌いでも洋服だけは毎晩きちんと畳んで枕元に置くほど、お洒落することが大好きだった。
中学からは人と同じファッションが嫌いだったので、当時流行のヤンキーやぶりっ子ファッションにはあまり興味がなく、アイビーやトラッドファッションに熱中していた。
高校からはさらに拍車がかかり、校則ではコートは紺色だったが、勝手にベージュのステンカラーコートを着て通っていた。・・・でもなぜか誰からも注意されなかった。
ヘアスタイルも当時流行の聖子ちゃんカットはせずにテクノカット!
地毛が茶色いことで先輩から目をつけられたのがめんどくさく、思い切ってスポーツ刈りにしたり、ストレートのワンレングススタイルは高3時代のトレードマークだった。
次に「食」に関すること。
小学校高学年になるとファッションだけでなく、新しいものにはなんでも飛びつき、勉強そっちのけで漫画や雑誌、テレビに音楽、そして何と言っても大好きな「食べること」に関することに熱中!
初めて自分で作ったものは卵サンド。
幼稚園の頃にテレビで見た〈黄色い卵が薄くて耳がないパンに挟まったもの〉がとっても美味しそうで♡
食べたくても職業婦人の忙しい母には作ってもらえず、ある日ゆで卵が出た時にこっそりとっておき、記憶を頼りに作って食べたのが始まり。それ以来「食べたいものは自分で作るしかない!」ということがわかり、料理をするようになる。
食に関してもやはり『オシャレなこと』は重要で、味はもちろんのこと、彩や盛り付け、器などにもこだわりを持ち、料理本を見ては研究する日々。
上手にできたものは家族・友人・近所の親戚などに振る舞っては褒められる、ということに極上の喜びを感じていて、その頃から【人をもてなして喜んでもらう】ということに目覚めたのだと思う。
中学生の頃はお菓子作りが好きだったが、高校生になって母が料理本と当時出始めのオーブンレンジを買い与えてくれたのがきっかけとなり、お小遣いで食材などを買っては料理をするように。
レストランのシェフにも憧れたが、当時は男性ばかりだったので次第に家庭料理でいいや!と考え、飲食ではなくファッションの勉強の方を選択した。
私の食の好みは、父の「豪華なもの」よりも「上等なもの」を好んでいたことにとても影響されているようだ。
父は特に海産物には煩かったので、私も離乳食前にお刺身を手づかみでしゃぶっていたという逸話があり、今でもよほど新鮮じゃない限りお刺身だけはお店では買わず、料理屋やお寿司屋でしか食べない。
〈カワダミホとは・・・〉
綺麗なもの
美しいもの
美味しいもの
楽しいこと
愉快なこと
軽快なこと
優しさがあること
心地よいこと
興味津々なこと
愛情溢れること
嬉しいこと
人を楽しませること
人を笑顔にすること
人の助けになること
人から感謝されること
人から褒められること
人から認められること
人とすぐに仲良くなれること
人をオシャレに仕立てること
その人の良さを見つけて褒めること
美味しいものを見つけること
人を笑わせること
場を盛り上げること
おもてなしをすること
「粋」であることが好き
「野暮ったい」ことが大嫌い
自分が好きで良いと思うものは
好きな人みんなと分かち合いたい
自分が「好き」で「得意」な「出来ること」で人を助けたり笑顔にしたい
vita feliceの由来
【vita felice(ヴィータ フェリーチェ)】とは、イタリア語で『幸せな生き方・人生』という意味だそうです。
正式には頭に【La(ラ)】が付くようですが、画数的にない方が良いということで【 vita felice】としました。
実は屋号を決める時、ファッションやオシャレだけに関連付けた名前は、何となく違和感がありました。
〈 私がやりたいことって外見に関することだけじゃなく、
もっと全体的な『ライフスタイルの提案』みたいなことなんだよなぁ。〉
そういう気持ちに至った時、この言葉に巡り逢いました。
\粋で・明るく・楽しく・美味しく・そして素敵に美しく!/
そんな想いがこもった名前です。